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あなたは排卵していますか?

少子化が国家的問題になってから久しいですが、私はその原因として一般的に議論されている社会制度以外にも、医療的な問題を解決していくべきではないかと常々思っています。

その一つの理由に、クリニックを受診される女性の方の多くに、
ホルモン検査をすると、まだ20代~30代前半なのに女性ホルモンが大幅に低下していることが頻繁に見受けられるからです。

卵巣から分泌される女性ホルモン、すなわちエストロゲンプロゲステロンは、25歳ごろをピークに徐々に減り始めますが、それでも20~30代前半は女性ホルモンの量がピークといってもよい年齢です。

なのに・・・・。

 

このような年齢で、一応生理も周期的に来ている・・・。

そんな方でも、実はホルモンを計ってみると、えっ???とご本人が一瞬固まってしまうほど
低下している場合があります。

年齢は若いのに、「更年期」のようなホルモン値になっているのです。

そのようなケースでは基礎体温が二相性になっていないことが多いのです。

あるいは、ときどきは二相性だけど、それ以外はだめ、というケースもあります。

そしてこうなってしまう一つの大きな原因として、背後に副腎疲労という状態が潜んでいることが少なくありません。

 

女性ホルモンは、女性らしい体や妊娠、出産のためだけに必要なホルモンではなく、
女性の心身の健康とバランスにとても重要な役割を担っています。

広く知られているのは、骨粗しょう症ですが、そのほかにメンタルバランスの維持や様々な疾患の予防にも必要です。

 

したがって、女性ホルモンが不足していると本当の意味での健康が損なわれてしまうといっても過言ではありません。

PMSや生理痛、月経不順がないという方も安心はできません。

まずは、一度基礎体温をつけてみて、もし毎月2相性になっていなかったら
専門医でホルモンを計測してもらうこともきっかけになるのでは、と思います。

基礎体温の見方がわからないという方やなんだかよくわからないけど不安という方は、
早めに専門医へご相談されてくださいね。

 

♥女性ホルモン測定のポイント♥

女性ホルモン値は月経周期のタイミングによって大きく変わるので、当クリニックでは
ホルモン不足の診断をより確実にするため、その方の月経サイクルに合わせて特定の期日に測定を行う場合があります。特にエストロゲンプロゲステロンのバランスを調べるうえでもこの測定法は有効です。

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