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不妊症外来

このようなことでお悩みではありませんか?

症状で悩んでいるイメージ

  • 不妊治療がうまくいかない
  • 妊活中だがなかなか妊娠できない
  • 不妊治療をせずに妊娠したい
  • 男性不妊

「不妊体質」を「妊娠体質」へ

不妊に関する様々な悩みをお持ちの方が年々増え、女性と男性側の原因がほぼ半分ずつと言われています。
通常の不妊治療は、専門的な医療技術ではありますが、受精卵が育っても着床しない、あるいは着床しても妊娠が継続できないといった問題が生じ、何度か治療を繰り返しても妊娠が難しいという場合が少なくありません。
その大きな原因は、「不妊体質」を妊娠できる体すなわち「妊娠体質」へ改善しないまま、受精・着床という現象のみに着目した治療が行われていることです。着床および着床後の妊娠継続のための、本当の意味でのお母さんの体のケア・サポートが難しいのが現状です。
「不妊体質」の場合、自律神経、血流障害、栄養、ホルモンバランス等々の乱れ、慢性炎症等により受精卵を体内で育むための地盤が築けていないのです。
当院では、それぞれの妊娠阻害要因、心身の根本的原因を明らかにして、それらに対する根本治療によって女性・男性双方の「不妊体質」を改善し、妊娠の成功率を高める治療を行っています。
また不妊治療専門クリニックとの連携も密に行い、より安心・円滑な治療を受けて頂けるよう努めています。

ご自身のホルモン分泌力を高める治療

当院では、ホルモン分泌が低下している方に対して、いきなり補充治療は行いません。ホルモン値だけを高めても妊娠できる体質になるとは限らないということと、外からホルモン薬を補充するとかえって体の炎症が悪化する方もいるからです。さらに、不妊の原因はホルモンバランスだけではなく、それを引き起こしている慢性炎症や血流障害、栄養、自律神経バランス、代謝低下など多くの要因が関連しているからです。これらの現象を生じさせる主な原因として、背骨・骨盤のゆがみ、腸内環境、合わない食品、副腎疲労など(詳細下記)により、排卵リズムの乱れや、着床できないなどの状況になってしまうのです。
当院での治療実績から、ホルモン分泌を低下させたり、炎症や血流低下、自律神経バランス障害などを引き起こしたりしている根本の原因に対する治療から行うことが重要だということを身をもって経験してきました。
結婚10年以上のご夫婦で、男性の方の治療によって第一子が生まれたというケースもあります。男女双方に対するこれらの根本原因に対する治療によって、自然妊娠できた、あるいは複数回の不妊治療で妊娠できなかった方も妊娠できたというケースが多く認められています。

不妊の主な原因

  • 脊椎・骨盤のゆがみ
  • ミトコンドリア機能の低下
  • 腸内環境
  • 副腎疲労
  • ホルモンバランス障害
  • 合わない食品(個人差あり)
  • 遺伝子要因
  • 有害物質の蓄積

主な検査項目(個人に応じて方針・内容は検討します)

米国の先端研究機関と連携した特殊検査

  • ホルモン評価検査
  • 栄養/ミトコンドリア代謝機能
  • IgG食物アレルギー
  • 遺伝子検査
  • 腸内環境
  • 重金属蓄積検査

脊椎・骨盤に関する検査(ゆがみ検査、MRI等)

主な治療内容

診断結果をもとに、治療方針計画をたて治療を開始します。

  • 脊椎調整治療
  • 抗炎症治療
  • 腸内環境治療
  • 食事療法・サプリメント
  • 重金属デトックス治療(必要な場合のみ)


ご留意頂きたい事項

  • 根本治療を行う医療機関となりますので、保険適用外の検査が主体となります。
  • 治療によって一時的な好転反応が出る場合があります。
  • 症状の程度により治療期間が異なります。

【治療金額について】
料金は症状の程度、原因によっても異なります。
詳細は診療料金ページをご確認ください

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