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背骨のゆがみが治ったら、緑内障も治った! 生理が戻った方も・・・

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最近は、ますます当院の脊椎調整治療を受けられる方が増えてきました。

どこに行っても治らないという、頭痛や腰痛、しびれ、その他には身体表現性障害やうつ病、過敏性腸症候群、パニック障害などと診断され薬をどっさり処方されて、なんとかしてほしいと、憔悴しきって来院される方がほとんどです。
更年期障害と婦人科で診断され、ホルモン治療を受けたが副作用の方がひどくて困っていると訴える方も少なくありません。
中には、まだ30代半ばなのに、生理が不順になり更年期ではないでしょうかと自ら心配されて来られる方もおられます。

開業してから今までの診療のうち、更年期障害のような症状を訴えられた方の中で、更年期の治療で満足のいく改善が得られたという方の方が少ないです。

たいていは、かなり程度の強い背骨のゆがみがあり、それを改善することで更年期のせいだと思っていた自律神経症状がかなりの確率で改善しています。特に、のぼせやほてり、便秘、気分のいらいら、不安など・・・

また、40代の女性で腰の痛みや首の痛みであおむけに寝ることもできないくらいだった方が、脊椎調整によってそれらの症状ももちろん改善しましたが、長年の緑内障も治ってしまったケースがあります。
かかりつけの眼科の先生が眼圧が下がっていることに驚いて、何をしたの?と聞かれたそうです。

また、ドライアイやドライマウスも当院では背骨の治療後にほぼ改善しています。
シェーグレン症候群の疑いと診断されていた方もきれいに治ってしまいました。

とにかく、背骨のゆがみと自律神経は切っても切り離せないのです。
解剖学的に、自律神経の走行を追っていくと自然にそれが理解できます。

でも、何をかくそう、私自信も医学生や大学病院に勤務しているころは、背骨と自律神経の関係など全く知りませんでした。
もちろん、解剖学は学びます。自律神経はどうなっている、とか、背骨はこう、とか・・・でも、今の医学教育では、縦切りの細切れ教育というか、
人の体をもっといろいろな角度、関連付けから学ぶシステムになっていないため、普通に学んでいては実際の診療でいろいろな訴えされる方のサポートをすることができません。

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