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病院で異常がないと言われても・・・頭痛治らないのはなぜ?

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お花見にまつわる話題で世間はにぎわっていますが、このところ喉の風邪がはやっているようです。皆さんは大丈夫ですか?

春は自律神経のバランスが冬仕様から春夏仕様へ大きく変化する時期でもあり、体調の変化や、日頃の症状が悪化して来院される方が目立ちます。

さらには、「だるい」や「頭痛」、「めまい」や「腹痛」がひどく、仕事や日常生活に差し障るほどの症状が続いていて、複数の病院で検査や診察を受けて「異常なし」。自律神経の問題ではないですか?といわれてもどうしたらいいかわからない、原因が知りたい、などといって来院される方は後をたちません。また「過敏性腸症候群」で薬をもらっているが、よくならないという方も受診されます。

これらは自律神経のバランスが大幅に乱れて生じる症状で、殆どの場合根本的な原因を治療することによって、改善することができます。

たとえば「頭痛」を主訴に受診すると、たいていは頭部のMRIなどを受けられて異常ないといわれてしまいますが、このように頭の中に腫瘍や動脈瘤など器質的な問題がない場合は、当院では頚椎を含む背骨と骨盤のゆがみを治すことで80~90%の方が頭痛知らずの状態にまで改善されます。

その他の頭痛の原因としては、ストレス、低血糖、腸内環境、重金属等々ありますが、背骨のゆがみを治すのと治さないのでは天と地ほどに治療結果の差が出ます。

ただし、背骨のゆがみを治す⇒頭痛が改善!という事実が一般的に定着しないのは、それぞれの現場でのゆがみをなおすという結果の出し方に大きな差があることも無視できない一因と感じています。

嬉しいことに最近は、数年前に私が銀座で開業したころとは違い、「自分の症状は背骨のゆがみではないか?」「背骨が原因と思い何箇所かカイロに通ったが、限界を感じ来院した」などと、背骨と自律神経症状に対する皆さんの意識が確実に高まっている印象を受けます。メディアでもようやく取り上げられるようになってきました。

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