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胃酸過多に「胃薬」の盲点・・・!

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年末も押し迫り、忘年会などでお酒や食事が多くなっている方も多いのではと思いますが、胃腸への負担も増す季節です。

日頃から胃酸過多がある方にとっては、より負担が増すかもしれませんね。

胃酸を抑える薬を日頃からのんだりして対処されている方も少なくないと思います。

でも・・・実は、胃酸を抑える薬には、症状を緩和させる半面、案外気づかないうちに、体への悪影響を及ぼしていることが少なくないことも事実です。

それは、胃酸の分泌を低下させることがかえって腸内環境を悪化させる要因ともなってしまうということなんですね。

実は、腸の中の悪玉菌も生きていくために栄養を必要としています。

胃酸はそもそも、タンパク質を消化するための大変重要な成分ですが、薬によってその分泌が抑えられると、充分に消化されないままに腸に送られてしまうとタンパク質成分が発生してしまいます。

その未消化なタンパク質を、悪玉菌が栄養としてしまうため、結果として悪玉菌が増え、悪玉菌が作り出す有害な物質も増えてしまいます。

また消化が充分でないものは、腸内の滞留時間も長くなってしまうため、それによるガスの発生も多くなります。

そして、腸内環境がこのように悪化することがまたまた、体内の炎症を悪化させてしまい、自律神経障害をさらに引き起こすことになります。

 

胃酸過多に対する胃薬・・・

メリットとデメリットのせめぎあいですが、胃酸が逆流する原因をしっかり治療することで、薬からすっかり解放される方も当院ではよく見受けられます。

 

出すぎている胃酸を抑えるのだから問題ないんじゃない?と思われている方もいらっしゃるかもしれませんね・・・。

次回も引き続き、胃酸に関して取り上げたいと思います。

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