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ホーム > お知らせ > 院長ブログ > まさか若年性認知症!?とも間違える更年期障害・・・

まさか若年性認知症!?とも間違える更年期障害・・・

最近、若年性認知症という言葉が頻繁に聞かれるようになりました。

乳がんにしても、発症頻度が増える年齢が若年化していることは、まさに社会的問題となっています。

 

実は、昨日も40台の女性の方が来院されて、

『物忘れがひどくなっていて、「若年性認知症」ではないでしょうか???』

と本当に心配そうに相談にみえました。

ご家族にも友人にも、ことがことだけに相談できなかったとのことでした。

 

・・・問診、診察の結果その可能性はほぼないことと、

物忘れの原因と考えられることをいくつかお話し、まずは最初に必要な血液検査を行いました。

このように、20~40代でも物忘れが心配で相談されることが少なくありません。

 

物忘れを引き起こすいくつかの原因として、アルツハイマーなどのほかに、

   副腎疲労・低血糖

   更年期障害(女性ホルモンの低下)←20台でも有りえます。

   甲状腺機能低下症

   極度のストレス(これも副腎疲労を招きます)

 

特に、30代後半から40代は、女性ホルモンの低下速度が速まり

更年期へ突入する年代です。

 

さらに驚くべきことは、最近は20台前半の女性でもホルモン検査をすると

更年期の女性並みにホルモンが低下しホルモン治療を開始するケースも見受けられます。

若年性更年期障害」ともいえるのではないかと思います。

ホルモンが低下していても、生理はきていることも多いため、なかなか受診につながらないことも多いかもしれません。

ただ、生理がきているといっても排卵をしていない無排卵性月経である可能性が高いのです。

 

女性ホルモンは、もちろん女性らしさを保つのに重要ではありますが、

不足すると間違いなく、メンタル面の不調や脳の働きの低下につながります。

特に、物忘れや不眠、イライラなどは女性ホルモン不足によっても引き起こされる頻度の多い症状です。

 

最近物忘れがひどい、まさか!・・・と思っても慌てないで、

更年期障害(若い方も有りです)の可能性もあることを思い出してください。

そして、安全で適切な治療法も・・・もちろんあります。

更年期障害治療のご案内

詳しくは 更年期障害治療 をご覧ください。

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