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脊椎と逆流性食道炎

~ つらい胸やけ、胃もたれを根本から治しませんか? ~

「逆流性食道炎」とは?

逆流性食道炎とは、胃酸が食道の方へ逆流してしまう病気のことをいいます。

かつては高齢者に多いとされていましたが、近年は若い方にも増えています。胃酸は、酸性度が強いため食道へ逆流すると食道の粘膜を障害したり、口の中まで上がってきたりして不快な症状が起きます。主な症状としては、胸やけや胃もたれ、げっぷなどですが、のどの違和感や口が苦い、胸のつかえ感や胃の痛みなどを感じる場合もあります。

一般的な原因としては、食道裂孔ヘルニア、肥満、食事要因、ピロリ感染率低下等などがいわれていますが、実のところ当クリニックにはこのどれにも当てはまらない、または薬物治療の効果が今一つ、といった患者様が来られます。もちろん薬物治療で症状が改善される方も少なくないとは思いますが、その薬を長年飲み続けることで、思わぬ弊害を知らない間に受けられている場合もあります。

本来、胃と食道のつなぎ目には括約筋(かつやくきん)という、蓋のような役割をする筋肉があり、胃の内容物が逆流しないような仕組みになっています。しかし、様々な原因によってそれが必要な時にうまく閉まらない状態になると、内容物が逆流してしまうのです。実は、この括約筋の働きは自律神経によってコントロールされているため、自律神経のバランスを崩してしまう要因は、逆流性食道炎の根本的な原因となりうるということになります。

当クリニックでは、逆流性食道炎をお持ちの一人ひとりの患者様に対して、このような根本的な原因を明らかにし、それぞれの方に必要かつ結果が出る根本治療をお勧めさせて頂いています。特に今までの治療実績で著効率が高かった治療としては、当クリニックで長年行っている体のゆがみを治す治療である脊椎調整治療です。

当クリニックの脊椎調整治療は、人体の土台である骨盤と支柱となる背骨のゆがみと、それに伴う自律神経障害、その他の神経障害を確実に治すことができる治療です。また治すだけでなく、良い状態をご自身で維持して頂くためのメンテナンス、運動法も詳しく個人に合わせてご指導しております。そのため、その他にも自律神経や胃の働きに影響を及ぼしているいくつかの原因が潜んでいることがあります。薬を飲み続けていていいか不安、薬の効果がいま一つ、薬をやめたい、などどんなお悩みでも大丈夫です。まずはご希望やご心配なことを伺い適切な治療につなげるための医師のカウンセリングを行っておりますので、是非ご来院ください。

費用について

通常価格(30分): 10,000円(税別) → 5,000円(税別)

※2018年10月末日まで

土曜日限定特別セミナー: 3,000円(税別)

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