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低血糖症・・・ほかに原因が残っているかもしれません

エミーナジョイクリニック銀座における低血糖症治療

◆低血糖症の症状

最近は日本でも低血糖症という言葉が比較的認知されつつあるようですが、米国では低血糖症が精神疾患や犯罪、学習能力低下、自動車事故などの原因となっている場合があることがだいぶ前に医学的に明らかにされています。

実は日本でも一般的な医療機関で、てんかん、うつ病、統合失調症などと診断されて、その原因に「低血糖症」が関連していることが少なくありません。千葉の低血糖症専門のマリアクリニックでは、他院で統合失調症と診断された128名のうち90%以上の方が機能性低血糖症であったというデータが公表されています。

低血糖症では様々な心身の症状が現れますが、例えば以下の症状は代表的な症状で、この中にいくつか当てはまるものがあれば、低血糖症の可能性を1度は疑った方が良いでしょう。(ここで問題にしている低血糖症は、正確には機能性低血糖症といわれており、糖尿病の治療中やインスリノーマなどによる低血糖は除外します。以下、低血糖症と記します。

  1)朝が起きづらい

  2)身体がだるい・疲れやすい

  3)記憶力・集中力が低下

  4)甘いものを欲する

  5)たちくらみ・ふらつき

  6)空腹になると発汗や手のふるえ・イライ

  7)めまい、頭痛

 

◆低血糖症の原因

低血糖というと、血糖値が常に低いかと思われるかもしれませんが、実は血糖値がジェットコースターのように乱高下するという状態が背景にあります。下記に述べるような様々な原因によって、体内の血糖コントロールに関するホルモン分泌のバランスが崩れ、過剰な血糖値の上下変動が生じてしまうため、その血糖変動がさらに自律神経を刺激し、慢性的な自律神経障害、心身の疲労を招いてしまうのです。

<細胞レベルで起きていること・・・>

低血糖症を引き起こす原因には様々な要因がかかわっています。私たちは細胞がエネルギー(ATP)を生み出すことによって、生命やパフォーマンスを維持していますが、低血糖状態になると、細胞が十分なエネルギー(ATP)を産生できなくなり、細胞本来の働きをすることができなくなります。その現象が脳神経や筋肉、さまざまな臓器で同じように起き、脳や身体のパフォーマンスが落ちてしまうことになります。従って、このように細胞レベルでの支障をきたすものは全て低血糖症の原因となりえます。

 

<主な原因>

いくつかの主な原因をあげましたが、これらは互いに密接に関連しあい、影響を及ぼしあっています。

  1)食事要因・栄養素不足

  2)消化・吸収力の低下(←腸内環境など

  3)副腎疲労

  4)脊椎のゆがみ(院内検査/他院へ依頼する画像検査)

  5)炎症(病原体によらない炎症)

  6)ストレス・自律神経(院内で施行する検査を行っています)

  7)遺伝子要因(炎症、代謝障害(ミトコンドリア機能低下)などが起きやすい)

  8)重金属・化学物質・病原体

  9)脳機能バランス

 

マークについて:この印がついた項目については、全て米国の専門検査機関に依頼する特殊な検査を行っています。

体の様々な機能を詳しく評価するための特殊な検査が欧米では研究が進んでおり、その精度と信頼性が高い検査機関と連携しています。このような、体の仕組みに沿った機能的な検査は、現代の保険診療が見落としている重大な根本原因を知るうえで、大きな助けとなっており、欧米では日本よりも多くの医師たちが診療に役立てています。

 

◆私(伊東)自身の経験

 実は、低血糖症治療に取り組み始めたのは、私自身が低血糖症であったこと、それを研究と試行錯誤を積み重ねながら治療、克服し現在は予防に日々努めることで、元気な日々を過ごせている・・・という背景があります。10年余り前の当時は、まさか自分が・・・と思いましたが、思い当たる症状や検査結果で知ることとなりました。

そして、医師にすすめられたサプリメントを飲んでみましたが、効果をあまり感じられないなどといった状況が続きました。当時から米国で発展していた医学に基づく検査や治療を診療に取り入れ、ある程度の結果は出ていましたが、大半が国内の医師グループ等から得られる知識やサプリメントであったためか、自身がさらにその後大きなストレスがかかった時期を契機に、症状は悪化し、全身のだるさだけでなく、バスでも立っていられないほどの太ももの脱力感や、集中力の低下などが出てしまいました。低血糖や副腎疲労専門の先生を受診もしましたが、私の足の脱力感の原因やだるさの改善には至りませんでした。

このようなもどかしさの中、直接的に、米国の専門医師らによる最先端の医学知識と実践の指導を長年継続して受けるチャンスに恵まれ、それを契機に上記の根本原因に対するそれぞれの検査・治療の質が高まり、より高い改善効果を得ることができるようになりました。

その過程で、医学的エビデンスとしての裏付けも海外の論文や学会情報などで確認することももちろんですが、まず自分の体を使って試し、結果が出れば友人や家族、そして実際の診療へ取り入れる・・・この工程を繰り返し、現在の治療体系に至ることができています。

 

◆実際の治療について

当クリニックでは、症状を早期に改善させて頂くために、初診時に症状が起きるに至った経緯や身体・精神の状態をできる限り詳しく伺い、診察を致します。

それぞれの方に応じた原因が複数考えられる場合も多いですが、優先順位的に、最も早く症状が改善すると判断できる治療あるいは、患者様自身が取り組みやすく諸々のストレスの少ない治療、この両者は必ずしも一致しない場合もありますので、一緒にご相談しながら進めていきます。

また、食事療法ひとつとっても、無理な甘いもの制限などを強いることはありません。

なぜなら、低血糖があると意思とはうらはらに、体が糖を欲してしまうからです。甘いものや炭水化物ひとつとっても、様々な食材があります。患者様の心身の状態も様々です。

低血糖の症状で心身がつらいのに、何かを我慢したり、つらい努力をしたりということはかえって症状の悪化につながりかねません。

当クリニックの低血糖症治療の大きな特徴のひとつは、がまんや無理な努力を強いることなく、個人の状態・原因に応じた根本治療をして、早期に低血糖の改善に導くということです。

そうなると、血糖値の変動幅も自律神経のバランスも並行し、自然に糖分も渇望しない状態にまで改善しています。

これが、根本原因を的確に治療することによって得られる結果となります。

何年も低血糖症に悩み、治療を繰り返してきた・・・一時は改善したけれど、また再発・・・

サプリメントや食事療法でしばらくは良かったけれど、なかなか続かない・・・そのような方も、ほかに重要な根本原因が治療されないまま残っている可能性が高いです。

例えば、呼び名は同じサプリメントでも、その質は千差万別であり、またそれを吸収し活用するための腸内環境や遺伝子が人ぞれぞれです。このように、サプリメント補充療法ひとつとっても、効果が出るか否かはその質の高さや分子構造の違いと、吸収する方の状態の違いに左右されます。食事や間食も、口から摂取する内容の問題だけでなく、胃腸で消化、吸収するステップがうまくいかないと、栄養が十分に供給できないだけでなく、かえって体の炎症や負担を増やすことになり、せっかくの努力が報われないということを繰り返すことになってしまいます。

 

<初診時>

問診票(多岐にわたります:約12ページ)

診察・問診・食事/ライフスタイル指導(内容は個人により異なります)約45~60分

    個人に応じた食事指導(その時点で実践可能な範囲をふまえて:個人に応じた内容)

    根本原因に関する検査・治療のご説明(海外に委託する特殊検査:ご希望時のみ)

専用の血液検査セット(国内);現在のお体の状態を知るために重要な検査です。

   (健診で異常なしと診断されていても、解析方法と目的が異なるため、機能的な問題が検出されることが多い)

その日から開始できる個人に応じたサプリメントまたは薬剤(ご希望時のみ)

 

<2回目以降>

1)5時間糖負荷試験(施行可能な場合のみ)

2)その他選択された検査や治療に応じての再診となります。

症状の改善効果が出るにつれ、食事や生活、睡眠等の質などに関するゴールも随時変わっていきます。

大抵の場合、最初の3~6か月は症状改善を目的とした集中的治療期間、その後は予防・メンテナンスを主体としたサポート期間に入ります。

治療内容にもよりますが、再診頻度も3か月目以降は1~3か月に1度程度となります。

 

<主な検査>

糖負荷試験(5時間):(症状の程度により施行ができない場合もあります。)

有機酸検査(代謝、ミトコンドリア機能などの詳細74項目)

腸内環境検査(小腸関連IBS/SIBO検査含む;3種類の検査があります)

副腎ホルモン検査

重金属・カビ毒検査

遺伝子検査

遅延型アレルギー検査

脊椎レントゲン・MRI

 

<主な治療内容>

※それぞれの方の症状、検査結果、ご希望などに応じて選択頂きます。

各治療の詳細内容は症状、各種検査結果等により個人に特化した内容となります。

1)食事療法(食事はどの方にとっても重要です)

2)腸内環境治療

3)サプリメント補充療法(改善効果を高めるための製品の質、摂取する側の吸収力の改善を同時に行います)

4)脊椎調整治療

5)重金属、カビ毒排泄治療

6)その他(遺伝子、遅延型アレルギーその他)

 

 

エミーナジョイクリニック銀座

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03-6278-7115(電話受付 火曜~土曜10:00~19:00)

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