パニック障害はカラダの要因も関係!
はやいもので、今年の上半期が終わり新たに7月スタートです。梅雨で気圧変化も大きく、自律神経にも影響が出やすい季節です。
クリニックに相談に見える方も、6月に入って体調がすぐれない、頭がぼうっとする・・・といった症状が目立ちます。
このような自律神経のバランスが乱れて起こる症状の中でも、「パニック発作」といわれるものがあります。通常の心療内科では、メンタル的な要因が重視されお薬がいくつか処方されることが多いようですが、当クリニックでは薬を処方せずパニック障害を治療しています。
治療方法としては、脊椎調整治療、腸内環境・栄養医学的治療などが多く、まれに心理療法を併用する場合もあります。
パニック障害が身体的な要因からも起きる場合があることに気づいたきっかけは、だいぶ前に当クリニックでの脊椎調整治療を受けた方が、治療後からパニック発作が起こらなくなった!という現象が起きたことからです。
それ以来、他の症状を治すために当クリニックの脊椎調整治療を受けていて、パニック症状の他にも不安感や抑うつ症状が改善していかれる方々を目の当たりにして、脊椎~自律神経バランス~メンタル症状の改善という関連メカニズムを追究し続けることになりました。
食事や腸内環境の問題もとても大切で自律神経に大きな影響を及ぼします。
同じパニック障害であっても、患者様によっては脊椎の治療のみで改善する方、脊椎+腸内環境治療が必要な方、様々ですが、共通していることは、薬なしで治る!ことです。
また、他院で処方せん2枚分くらいのお薬を飲まれていた方がデパス1錠だけで済むようになるなど、嬉しい結果が出ています。
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