「今の感染」がわかるコロナ抗体検査~『世界日報』1面に掲載されました!~
最近、メディアではコロナのピークが過ぎたという報道で、危機感を和らげる傾向があります。
しかし、第一波の時もピークが過ぎたと思ったら、今回の第2波が押し寄せました。
今度は、秋冬の気候が待っています。
ウイルスにとって最適な環境に加え、インフルによって咳や熱の症状が増え、だれがコロナでそうでないのか?の判別がさらにつきにくくなるでしょう。
そして、現在の体制では無症状感染者がほぼ放置されていて、水面下で無症状者同士、ウイルスの伝達が続いているのです。
これらの状況を考えると、今回はいったんピークが過ぎたとしても(その真偽はまだわかりませんが)、
秋以降、再度感染拡大が訪れることが予測されます。
このような現状の中で、「世界日報社」が再び、新型コロナの検査について取材、掲載頂きました。(今月26・27日付 1面)
感染拡大、自粛、差別・・・
この悪循環を止めて、再び社会活動を活性化させるための切り札は、検査体制を見直し、
改善するしかないと考えています。