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胃酸分泌抑制薬の功罪・・・

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年末年始も押し迫り、忘年会やパーティが立て込んでいる方も少なくないのでは・・・
飲み会も最初のうちは良いですが、重なるとだんだん胃もたれや体の不調がたまってしまって、なんとか胃薬などでやり過ごしながらという方も!

この時期以外でも、胃酸過多のために胃酸を抑える薬を長期服用している方が案外多いのです。
世界の中でも日本のドクター胃酸を抑える薬を安易に出すことで有名です。その他に抗生物質も不要な場合にもかなり処方し、耐性菌の発生の大きな原因となっていることで有名です。

一時的な症状改善に服用する場合を除き、胃酸を抑える薬を飲み続けると様々な弊害が出ます。

たとえば、タンパク質の消化が悪くなる、ミネラルの吸収低下(鉄・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・銅など)、ビタミン類の吸収低下、殺菌能力の低下 などです。

これらの状態が続くと、腸内環境の悪化や体の代謝の低下、遺伝子や各酵素の産生の低下等々、
他にもまだまだありますが・・・とにかく体にとって大変不利益なことが確実に生じてしまいます。
ただし、これらの弊害は、慢性的な症状で現れることが多く、一般的な保険の検査では異常値として見つかることが殆どないため、見過ごされてしまうことが多くなります。
なんだか、最近調子悪いな~、疲れのせい? 年のせいかしら? それとも更年期?・・・
などというふうに・・・

胃酸過多と思われる症状でも、過多ではなく、胃酸が逆流しているケースが少なくありません。
そしてトータル的には胃酸が不足している場合も・・・

胃酸が逆流する原因には、
胃と食道の間のふた(括約筋)の機能が低下している(食事や肥満が原因のことも)
脊椎のゆがみ
ストレス
他の薬剤の影響  等々

ちなみに、当院では脊椎調整治療後に胃もたれや胃酸の逆流が改善する方が少なくありません。また、食事内容や腸の改善によって軽減するケースもあります。
どうしても必要な場合を除き、できるだけ背景にある原因を明らかにして改善を図ることが大切と思います。

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