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当クリニックのPMS治療の特徴

 

女性の体は女性ホルモンの影響を受け、生理、卵胞期、排卵期、黄体期、そしてまた生理という周期を毎月繰り返しています。

生理前にあたる黄体期は、基礎体温が上がり女性ホルモンの影響で心と体が不安定になりやすい時期です。生理が始まる1~2週間前から起こるイライラや憂鬱、腹痛などの心身に現れる不快な症状のことをPMSいわゆる月経前症候群といいます。

実際の症状は人それぞれで、同じ人でもその月によって症状が異なることもありますが、生理が始まるとともに緩和されたり消えたりすることが特徴です。

治療法としては、市販薬や病院での治療がありますが、自分に合った治療法、根本的な治療をしたいと考えている方は、病院やクリニックでの治療がおすすめです。

当クリニックでは、女性ホルモンのバランスも重要な治療のポイントになることは間違いありませんが、PMSは女性ホルモン以外にもそれぞれの方に応じた原因究明と治療を行う必要があると考えており、また当クリニックでの治療実績からも示されています。

当クリニックでは、PMSの症状のほとんどが自律神経失調による症状であることから、自律神経へ悪影響を及ぼす各種の根本的な原因を詳細に検査し、それに応じた治療を行うことで、PMSの改善に成果をあげています。

具体的には、食事・消化力・腸内環境、脊椎・骨盤のゆがみ、ホルモンバランス、睡眠の質です。

特に特徴的な治療例としては、脊椎調整治療があります。

この治療によってPMSが軽減または完全に改善したというケースも少なくありません。

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