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更年期!?・・・実は自律神経の治療で治ること多いです

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最近、頭がぼうっとする・・・疲れがとれない、、顔もほてるし・・・

更年期による症状ではないでしょうか?といって来院される方が少なくありません。年齢は30代半ば~4、50代とまちまちですが、これらは実は自律神経障害による症状のことが多いのです。もちろん更年期に伴う女性ホルモンの減少が無関係というわけではありませんが、実際に診療をした結果でいえることは、自律神経障害に関する根本治療をその方に応じて行うことでご本人が感じていた不調がかなり改善するということです。

またその背景に「副腎疲労」という病態があることも多いためホルモン補充や漢方薬で思うような改善が得られないことも珍しくありません。

「副腎疲労」がベースにあると、ホルモン合成のしくみ上、「女性ホルモン」の産生も低下し、結果的には「更年期のような」体内の状況になることにもなります。

しかし、一般的に保険診療で行われている「足りないならホルモンを補充する」という治療は、様々なリスクを伴うため当院では行っていません。

 

実は、当院の今までの「更年期では?」と来院された方々の治療結果を見返してみると、自律神経に対する根本治療、特に「脊椎調整治療」「腸内環境+栄養療法」を行うことで、殆どの方の症状が改善されています。それは、自律神経、副腎疲労が改善したからでもあり、また同時に女性ホルモンの分泌も健康な年齢相応のレベルにまで回復したことをしめしています。

また、30代半ばにして早くも閉経なのかと思われていた方の生理が順調になったなど、月経にまつわる不調が改善するケースも多いです。

自然に体内で女性ホルモンを作れるように導いていく・・・

これも大切な方法のひとつではないかと思います。

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