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患者さまの声

原因不明の疲労感、低血糖症状が改善し、生活に希望が持てるようになりました

50代 女性

私が最初に体の異変を感じたのは、2010年の夏の終わりでした。
食事の後に大量の汗をかいたのですが、今まで経験したことのない様な汗のかきかたでした。体もとても重く感じましたが、この夏は暑さが厳しかったので今頃になって夏の疲れが出たのだろうと思っていました。
その後、秋・冬と、たまに発汗することはあっても、ひょっとしたら更年期かもなあ…と、あまり気にしていませんでした。
ところが、3.11の地震のあとから体がだるくなり始めました。
私は、地震がすごくショックだったのでそのことが精神的にも影響して、このような身体的症状を起こしているのかもと思いました。
震災後に体調をくずしている人は多いということも聞いていました。
しかし、震災から何ヶ月経っても体調はよくならず、だるさは増すばかり…とうとう休みの日には起きていられなくなってしまいました。これは、絶対にひどい更年期障害だと思いましたので、まず初めにホルモンの数値を診てもらいましたが異常はなく、そのだるさは更年期からくるものではないとの診断でした。
それから2年の間、次々と出てくる自律神経障害の症状に悩まされながら、様々な病院通いが始まりました。
体が不調になると、生活のいろいろな事もうまくいかなくなり、悪いことばかりが起こります。一番問題だったのは、仕事が続かないことです。
心身ともに不調で、すぐに辞めてしまうのです。どこの病院へ行っても原因がわからず、不安で孤独で、絶望感に襲われ始めました。
エミーナジョイクリニックのことはネットで偶然見つけました。気にはしていたものの、どこへ行っても同じだろうという気持ちもあって、実際に門を叩いたのはネットで知ってから1年以上も経っていました。
なぜ行く気になったのかといえば、もうその頃は仕事ができないほど症状がひどくなっていたことと、後は直感でした。
伊東先生が「副腎疲労」、「背骨の曲がりが原因」とおっしゃった時、私はすぐに納得することができました。

なぜなら、それまでに整体の先生から体が右にねじれていると言われていたし、30年の間、立ち仕事を続けていたことなどを考えれば、曲がっても仕方ないかなと思ったからです。私はすぐに治療を決心しました。
藁をもつかむ思いでした。治療は3回で終わりましたが、1回目の治療を終えたとき、重かった頭と気分が軽くなり、不安感がすーっと抜けて楽になりました。
私のような症状で苦しんでおられる方は、まずご自身で体験されることをおすすめします。どうぞ少しの勇気を持って、先生方にお会いになってください。
体調が良くなると、生活や、自らを取り巻く事柄もいい方向に向いてきます。私が今、それを体験しています。
伊東先生、風間先生にお会いできたことにとても感謝しています。ありがとうございました。

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